当院は名古屋市港区の西部に位置する旧・南陽町にある診療所です。創業は伊勢湾台風が上陸した年にあたる昭和３４年となります。

平成元年に現在の住所地に移転して以来、内科、胃腸科（消化器内科）、外科、小児科、リハビリテーション科を標榜し、主に生活習慣病や外傷に対する診療のほか、小児医療やリハビリ治療に携わってきました。

近年では在宅医療にも力を入れております。通院が困難でご自宅での継続的な療養が必要となる場合には、地域の訪問看護ステーションや調剤薬局と連携し、定期的な訪問による診療を行っております。

創業理念である、医療を通して地域社会へ貢献することを目標に、皆様のご期待にお応えできるように努力してまいります。今後とも末永くよろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

院長　堂滿　計哉